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HPVワクチン Gardasil9(ガーダシル9)

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)とは?

子宮頸がんの多くはヒトパピローマウイルス(以下HPV)という、ごくありふれたウイルスの持続感染が原因となっていることがわかっています。
HPVには何十種類ものタイプがあり、そのうち子宮頸がんを起こしやすいタイプが複数あることが知られています。いわゆる“子宮頸がんワクチン”といっているワクチンは実はこの子宮頸がんの原因になりやすいタイプのHPVに対するワクチンなのです。

子宮頸がんとワクチンについては、以下の「ワクチンのはなし:子宮頸がんとHPVワクチン」をご覧ください。

Gardasil9(ガーダシル9)とは?

亀田京橋クリニックでは、“子宮頸がんワクチン”(HPV: Human Papilloma Virus vaccine)のGardasil9(ガーダシル9)の接種をおこなっています。

従来のHPVワクチンは子宮頸がんを起こす性質を持つHPVのうち2つのタイプを対象にしており、これで子宮頸がんの60%をカバーすることができると考えられています。

新しいタイプのワクチン「Gardasil9」は9つのタイプのHPVに対応しており、そのうち子宮頸がんを起こす性質を持つものを7つ入れてあるので子宮頸がんの90%をカバーすることができるようになりました。
(残りの2つは男性、女性ともに陰部にイボを作る尖圭コンジローマという病気を起こす性質のものを対象としています)

亀田京橋クリニック感染症科では、厚労省にワクチン輸入の許可申請をして、輸入ワクチンとして「Gardasil9」を取り寄せ、2019年5月から接種を開始しています。ただし、輸入ワクチンは万が一の健康被害などに際して、公的な補償制度が利用できません。効果や安全性について事前に説明してご理解・ご納得を得た上で接種を行っています。

対象と回数

11歳から14歳までは2回接種、15歳以上は3回接種が必要です。

オーストラリアを始め米国などでは男性への接種も開始されており、当院でも男性への接種も行なっています。

料金:35,750円(税込)

予約方法

Gardasil9(ガーダシル9)は、お電話でのご予約が必須です。